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親記事 / ▼[ 7652 ]
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NO.7651
国交省職員が勤務時間にスポーツ大会 |
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>公務員の場合、もう一つの救済策として、事前にスキー大会に出場したいと正直に所属に申し出れば、所属によっては、年度末の旅費予算消化のために、そのスキー場近くを目的地として「先進地視察」として出張させ、その「目的地への移動時間」という名目で、出場する方法もあります。
ヒマヒマさんの努力が新聞社を動かしたのでしょうか。
http://www.asahi.com/national/update/0723/004.html
国交省職員が勤務時間にスポーツ大会 総務省が実態調査 --------------------------------------------------------------------------------
国土交通省の本省と7地方整備局で、職員が平日の勤務時間中にスポーツ大会などのレクリエーションを常態的に実施していたことが、朝日新聞社の調べで分かった。
昨年度は少なくとも計21回に上り、延べ約2300人が参加のために本来は認められない特別枠の有給休暇を取っていた。
書類審査で実施を承認した総務省は「人事院規則などに触れる恐れがある。 審査に問題がなかったとは言えず、今後は審査を厳しくしたい」と、他省庁も含めた実態調査に乗り出した。
関係者の話や朝日新聞社が情報公開で入手した文書などによると、国交省本省の場合、03年度にバレーボールとソフトボール大会を1回ずつ、東京都内で平日の勤務時間中に開いた。 今年度も既に1回実施した。
同省福利厚生課は「週末の運動施設は混雑する。 予約は抽選に外れて断念した。 忙しいため、一度計画したら時期は動かせない。 やむをえず毎年、勤務時間中に親睦(しんぼく)を深めている。 国民に誤解を招く点があれば、社会情勢にマッチさせるべく検討する必要がある」と話している。
近畿地方整備局(大阪市)は、水曜日だった昨年6月4日に市内の野球場2面を借りてソフトボール大会を開いた。 厚生課長は「過去、平日しかやった記憶がない。 職員の間に『休日だったら、誰がわざわざ参加するか』という声があるのも否定しない」と言う。
関東地方整備局(さいたま市)も昨年と今年の5月に、市内でソフトボール大会をした。 厚生課は「我々は首都圏を自然災害時に守るのが仕事。 秋は台風が来るのでレクリエーションに向かない。 週末に会場を使うと、民間に支障が出るから遠慮している」と話す。
中部地方整備局(名古屋市)も昨年10月に野球、11月にソフトボール大会をしていた。
地方整備局の出先機関も、同様にレクリエーションを実施していた。
九州地方整備局(福岡市)は97〜01年度の5年間に15回、管内の工事事務所など出先の35事務所は、計412回実施していた。 参加者は98〜01年度の4年間で、延べ8415人に上った。 同整備局は現在、勤務時間中の実施を自粛している。
国家公務員のレクリエーションは、総務省要領に「特に社会的影響を考慮して慎重に」「いやしくも国民一般から非難をこうむることのないように」と明記されている。
総務省人事・恩給局によると、人事院規則の運用要項は、勤務時間中にレクリエーションに参加するための有給休暇を正規とは別枠で年間16時間まで認めている。 「しかし、これは24時間輪番の交代制職場や会場確保が困難な場合のみ認められる、あくまで例外的な扱いで、適用条件は大変厳しい」と説明している。
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NO.7652
今回の件は、日本全国の公務員実態の「氷山の一角」! |
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□投稿者/ ヒマヒマワールド -(2004/07/23(Fri) 16:59:06)
□U R L/ |
>ヒマヒマさんの努力が新聞社を動かしたのでしょうか。
首相官邸以下内閣府総務省など各中央官庁や自民党民主党、各新聞社や週刊誌など各マスコミ関係者に「民間人の過労死、公務員のヒマヒマワールド!」の実態について、数え切れないほどメール送信しましたから! 私だけでなく、多くの良識ある国民がメール送信など直接陳情した結果が、国の中央官庁や新聞社を動かし始めたことは、とても深く感謝しております。
>http://www.asahi.com/national/update/0723/004.html > >国交省職員が勤務時間にスポーツ大会 総務省が実態調査
今回の件は、日本全国の公務員実態の「氷山の一角」であり、これが標準なのです。
だから、この記事を読んでも決して「国土交通省だけが」とか「地方整備局だけが」とか「耳なし芳一」式限定的思考法によるのではなく、そこから日本全国の他の国家公務員や地方公務員も勤務時間中にスポーツやっているとみなすのが自然な思考法です。
日本全国の行政組織や法適用・予算配分等横並びの現状において、政府が国交省に対してだけ他の官庁等全国の役所よりエコヒイキして、そんなゆとりある職員生活を黙認しているワケありません。 おそらく、少なくとも他の省庁も同じような感じであり、全国の官公庁役所等も同じように推定されます。
でもやはり、国の官公庁が上記のコピペのとおり平日の勤務時間中に仕事サボってスポーツ楽しめるほどヒマヒマワールドだから、都道府県庁において、平日の勤務時間中に仕事サボってロビーで昼寝しても、食堂や床屋売店利用しても、総勢何十人何百人と集団年休取らせてもちつき大会してもプロ野球観戦ツアー行っても秋祭りのビール飲んで出陣式やらせても、全庁球技大会の打ち合わせしても、宴会の準備しても、現在まで国から都道府県庁に業務改善指導とか全然しなかったワケです。
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NO.7663
大阪市役所の件は、日本全国の公務員実態の「氷山の一角」! |
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□投稿者/ ヒマヒマワールド -(2004/08/02(Mon) 20:58:57)
□U R L/ |
大阪市が、職員の親ぼくと健康増進のため開くスポーツ・文化の職員大会を年間三十日ほど平日に実施、 参加職員約三千人には出勤扱いとなる「職務免除」の特例を認めていたことが、わかった。 http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20040716p302.htm 以前公務員の本当の年休取得数は、表向きは年間10日程度になっているが、もし年末年始の挨拶回りや勤務時間中のスポーツ大会や宴会などを公務扱い 又は遅刻早退を書類届けの出張扱いにせず、厳密に年休対処にするなら年間推定20日〜30日にるハズとカキコしました。
それが、先日の国土交通省つまり国家公務員に続いて、大阪市つまり地方公務員においても立証されたワケです。
今回の件は、日本全国の公務員実態の「氷山の一角」であり、これが標準なのです。
だから、この記事を読んでも決して「大阪市だけが」とか「参加職員三千人だけが」とか「耳なし芳一」式限定的思考法によるのではなく、そこから日本全国の他の国家公務員や地方公務員も勤務時間中にスポーツやっているとみなすのが自然な思考法です。
日本全国の行政組織や法適用・予算配分等横並びの現状において、政府が大阪市に対してだけ他の地方自治体等全国の役所よりエコヒイキして、そんなゆとりある職員生活を黙認しているワケありません。 おそらく、少なくとも他の都道府県庁や市町村も同じような感じだと推定されます。
でもやはり、他の市町村に対しても、 上記のリンクのとおり平日の勤務時間中に仕事サボってスポーツや文化の職員大会を楽しめるほどヒマヒマワールドだから、都道府県庁において、平日の勤務時間中に仕事サボってロビーで昼寝しても、食堂や床屋売店利用しても、総勢何十人何百人と集団年休取らせてもちつき大会してもプロ野球観戦ツアー参加させても、秋祭りのビール飲んで出陣式やらせても、全庁球技大会の打ち合わせしても、宴会の準備しても、現在まで国から都道府県庁に対して、 「これが全国の標準だから、別に変なワケではない」と感じて業務改善指導とか全然しなかったワケです。
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NO.7668
消防団員と県職員らの公費宴会も公務員実態の「氷山の一角」! |
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□投稿者/ ヒマヒマワールド -(2004/08/06(Fri) 16:45:38)
□U R L/ |
県相手取り提訴へ-消防団員と県職員らの公費宴会
県と県内市町村の防災担当職員や消防団員(非常勤特別公務員)計336人が昨年11月、東京都内の消防大会に出席した後、山梨県内の温泉ホテルで女性コンパニオン付きの公費宴会(県消防協会主催)に参加していた問題で、県市民オンブズマン(桐山幸矩代表)と橿原市民オンブズマン(中家昌明代表)などは3日、県を相手取り住民訴訟を起こす考えを明らかにした。
市民団体側は、宴会に参加した県消防防災課の職員5人分の酒代などの公費返還を求め監査請求したが、県監査委員は棄却した。
県消防協会は県の監督下にある公益法人。 しかし、消防防災課の職員が協会の役職を兼務するなど、監視機能が不十分な人事になっている。
また、奈良市、橿原市、香芝市の監査委員はすでに酒代などの不適正支出を認定し、3市長に是正の勧告を出しているが、その総額は69万2427円(職員3人、消防団員31人分)に上ることが分かった。
(2004.8.4 奈良新聞)
http://www.nara-shimbun.com/n_soc/040804/soc040804d.shtml
上記の件は、日本全国の公務員実態の「氷山の一角」であり、これが日本の役所の標準なのです。
だから、この記事を読んでも決して「奈良県だけが」とか「防災や消防だけが」とか「耳なし芳一」式限定的思考法によるのではなく、そこから日本全国の他の国家公務員や地方公務員も、出張中に宿泊費込みの旅費等公費で宴会やっているとみなすのが自然な思考法です。
日本全国の行政組織や法適用・予算配分等横並びの現状において、「国家公務員等の旅費に関する法律」及び全国の各地方自治体でも、それに準じた旅費条例や規則もほぼ同じように適用されています。
それゆえ、政府が奈良県や奈良市等に対してだけ、他の地方自治体等全国の役所よりエコヒイキして、そんなゆとりある公費宴会のような旅費等公費の使い道を許容しているワケありません。
おそらく、少なくとも他の都道府県庁や市町村も同じような感じだと推定されます。
でもやはり、上記のリンクのとおり平日の勤務時間中に、総勢336人もの多数の職員が長期出張かつ公費宴会を楽しめて、その間役所の日常業務に支障がないということは、それだけその地方自治体の平日業務が、ヒマヒマワールドであることの証明です。
それゆえに、もちろん他の都道府県庁において、平日の勤務時間中に仕事サボってロビーで昼寝しても、食堂や床屋売店利用しても、総勢何十人何百人と集団年休取らせてもちつき大会してもプロ野球観戦ツアー行っても秋祭りのビール飲んで出陣式やらせても、全庁球技大会の打ち合わせしても、宴会の準備しても、現在まで、国から都道府県庁に業務改善指導とか全然しなかったワケです。
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▲[ 7668 ] / 返信無し
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NO.7716
平日夕方5時から役所裏で宴会の公務員! |
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□投稿者/ ヒマヒマワールド -(2004/09/22(Wed) 08:43:47)
□U R L/ |
ある都道府県庁の出先である県総合庁舎において、毎年9月下旬か10月頃に、県総合庁舎裏庭でバーベキュー大会が開催されます。
都道府県庁職員労働組合支部主催として行われ、 平日の午後3時頃に各職場から職員を数名づつ動員して、買出しや会場設営を行い、夕方5時から開始されます。
9月下旬か10月になると、夕方涼しくなる反面、日没が早くなり途中から暗くなるので、照明設備を大々的にセットして明るくします。 一応県職労主催ですが、所属長以下幹部クラスも招待という形で参加できて、所属長挨拶の後、参加人数は職員の他嘱託バイトも含めて100名以上、バーベキュー台を10台位セットして、大量の焼肉とビール焼酎で大いに盛り上がります。 後は、その場で片付けした後、繁華街に二次会とかに行かれる職員も多いです。
それにしても、平日夕方5時から職員のほとんどが宴会楽しめるとは、公務員ヒマヒマワールドですね。
県職労では、「サービス残業解消、時間外手当完全支給!」と声高に叫んでいるのに、その県職労が矛盾しているかのように、平日昼間に組合行事開催したり、平日夕方から宴会やスポーツ大会開催したりして、公務員ヒマヒマワールドを照明しています。
これに限らず、毎月1〜3回は、平日夕方5時台から宴会を楽しめるのが公務員の醍醐味です。 例えば年末年始の忘年会新年会、4月異動の時期の歓送迎会はもちろん、 7月頃に平日2日間県職労の定期大会で県内各部署から数百人も動員したり、 8月か9月に3日に分かれて平日の朝方から1日当たりバス10台×並べて、プロ野球観戦ツアーに行ったり、 8月の夏祭りに平日夕方5時から県総合庁舎玄関前でビール飲みながら宴会したり、 10月の秋祭りに平日昼間からビール飲んで出陣式やったり、 10月から11月には、総務部との労使交渉の前に、県庁本庁玄関前で数百人も職員が集まって、県職労幹部がスピーカーでスローガン掲げたり。 12月には本庁や各県総合庁舎において、平日の昼間にもちつき大会したり。 他にも、各支部単位で平日夕方から職員旅行やスキー旅行に出発したり、ボーリング大会や駅伝大会予選など、公務員は仕事以外にとても忙しいです。
いずれも、数百人規模で参加して、平日の昼間は年休取得で対応しているとはいえ、平日の昼間に組合活動したり、平日夕方から大勢の職員が宴会やスポーツ楽しめるとは、公務員ヒマヒマワールドですね。
県内数百人も参加して、「一部の職員」だけがヒマということはないです。
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