>日本は金がないと働かないと生活していけないように社会が構築されてる。
構築されたのではなく、もともと資源がない土地に生活をしています。
バブルまで築き上げた戦後の日本文化を政治と財界によって外国に売られてしまったようなものです。
それゆえに梅干から自動車まで外国から輸入され、国民から仕事を奪い、国内の工場や事業所にまで外国人研修制度で労働までを輸入し、住民を必要としない環境を自民党と公明党が構築してしまった。
国産商品がなくなれば住民の労働を必要とせず、若者はニートに、中高年はアルバイターに嫌なら電車と相撲を取らせる、高齢者は自宅での孤独死を提供し始めたのが現状でしょう。
自然死以外では年間に3万の人を9年も続け、公式発表だけでも30万人以上の人を死に追いやる政策を続けこれからも自殺者を増産する政治が営まれては住民はたまりません。
資源のないこの国で国産商品を失ってしまったのだから、新たに住民生活の糧である新たな国産商品の構築をしなければ、この国の住民は生きていけないところです。
戦後は専業、分業によってバブルまでの経済が作り上げられた、これからの日本では住民1人が売れる完成品を1品持って販売までしなければ海外の安さには対抗できず、税率の高い日本では生活ができないところです。
海外に行った石油関連商品や海外に売られた日本文化商品を作っていては絶対に勝てないところで、石油に代わる商品を資源のないこの土地で作る以外にこの土地で生活ができるのは海外に生産拠点を持てた数百万人がいいところでしょう。
この土地では商品があって労働ができる。 商品がなければ対価も得られないのが日本という土地柄です。
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