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NO.5723
原田義昭 福岡5区 衆議 自民党 中国に真っ向議論できる政治家 |
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□投稿者/ 伊庭 -(2006/05/07(Sun) 16:44:24)
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原田義昭 福岡5区 衆議 自民党 原田義昭は中国に真っ向議論できる政治家です。 ホームページ http://www.y-harada.com/
この記事を読んでください。 http://www.sankei.co.jp/news/060425/sei012.htm 中国を訪問していた原田義昭衆院外務委員長(自民党)は24日、北京市内で中国の武大偉外務次官、姜恩柱全人代外事委員会主任委員らと相次いで会談、靖国問題などで激論を交わした。 武次官は小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「両国の政治外交関係が頓挫しているのは、日本のごく少数のリーダーがA級戦犯が祭られた靖国に参拝するからだ」と批判した。
原田氏は「靖国神社は敬愛されており、首相の参拝は当たり前。 中国の批判に圧倒的多くの日本国民と議員は怒りを感じている。 中国と同様に日本も誇り高い独立国であって、内政干渉に屈するのは断じてできない」と中国側の再考を促した。
原田氏は東シナ海の日中中間線付近での中国のガス田開発の中止を要求したが、武次官は拒否した。 また原田氏は中国原子力潜水艦の領海侵犯事件、上海領事館員自殺事件、反日暴動について「中国の謝罪は行われていない」と指摘。 中国の軍拡には懸念を示した。
同日夜帰国した原田氏は「意見の違いを認めつつ極めて重要な日中関係を築くのが両国の政治家の役目だ。 中国は日本国内の意見を正確に知るべきだ」と話している。
http://www.y-harada.com/info/new.pdf 3. (原田)誇りといえば私は中国を「礼節の国」と尊敬してきた。 然るに3月の李肇声外相の発言、昨5月呉儀福首相がドタキャンした事件など意見が違うからと他人を認めないのは礼節に悖るのではないか。 4. 一昨年の潜水艦侵犯事件、昨年の反日暴動、上海総領事館員の自殺問題などいずれも謝罪を受けてない。 これらは日本国民に心の傷を残している。 また未だ反日教育が中国では行なわれているというがこれは改めて欲しい。 5. 東シナ海のガス田開発に対して日本側の提案にしっかり応えるべきだ。 我々はこれを平和の海としたい。 まず中間線を認めることがベストで大陸棚を主張するなら日本は200海里を主張する。 また紛争がある限りは開発すべきでないというのが海洋法条約の考えだ。 武氏頷く。 (武氏)我が方は大陸棚主義を取っており日本案は受け取ってない。 「共同開発」について外に発表してないがその辺は日本の外務省とよく相談して欲しい。 (原田)今回中間線を大きく越えて船舶航行禁止令を出したがそれを撤回したと聞いているが当然のことである。 6. (中国側)中国は軍事的にも経済的にも脅威などにはなり得ない。 軍事費などは国土の大きさ、海岸線の長さなどからみると先進国よりはるかに見劣りがする。 (原田)わが国はそれほど感じてないが、「脅威」というのは与える側が言うものではなくまわりがどう受け取るかが大事なのだ。 中国のように巨大な国土と人口、さらには大きな経済的発展性などから周りの国がそれを「脅威」と見るかもしれない。 大国というものは常に自国の存在が他に大きな影響を持つということを知らなければならない。
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