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NO.13
鈴木淑夫衆議のHPは専門知識の高さを感じる |
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□投稿者/ 管理人 -(2001/10/04(Thu) 00:25:24)
□U R L/ |
2000年7月27日(木)11時23分
政治家は貶めるだけではだめ。 良い政治家は称えてこそ公平
「政治家はみんなバカだ」という情報だけを津波のように浴びせかけられたら、一般の人々は政治に白けるのは当然です。 今、隆盛の高校野球だって不祥事ばかりを報道し、勝者を称えなければ、即座に廃れます。
ということで、議員の中で良いと思える人をみなさん列挙してみませんか。
私は鈴木淑夫氏(衆議)http://www.suzuki.org/indexj.html の専門知識の高さを買ってます。 今回 http://www.yk.rim.or.jp/~sousou/politic/newpage/newlist.html もそごう問題に触れています。 国会議員の誰もがプロ級の専門知識を持てとは言わないが、世間一般のプロと同等以上の専門知識を持つ人が、国政を担う人々の中にもっと存在すべきでしょう。 しかしながら、他の議員HPをみると、知識と勉強の裏付けを感じさせる人が少ない。 (何人かはいます)。 その中で鈴木淑夫氏のHPは専門知識の高さを感じさせます。 経済部門で他にいるでしょうか。 私自身は氏の政策の方向性が正しいかどうか判断するまでの知識はありません。 しかし、氏の専門知識の高さを感じてはいます。
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この管理人さんの以前の書き込みに、新規のレスが付きました。
あえて、管理人さん向けに、この書き込みをいたします。
>その中で鈴木淑夫氏のHPは専門知識の高さを感じさせます。 >経済部門で他にいるでしょうか。 >私自身は氏の政策の方向性が正しいかどうか判断するまでの知識はありません。 >しかし、氏の専門知識の高さを感じてはいます。 ● 吉田 鈴木淑夫氏は自由党の論客で、経済分析では卓越した見通しをされていました。 しかし、昨年、自由党が民主党と合流する時点において、選挙候補者としては東京比例区単独候補となり、その順位は「下位」に固定されました。 つまり、政権を目指すべく大「民主党」としては、その鈴木淑夫氏の存在を必須用件とは考えなかったと言うことです。
自由党については、先の選挙でも笹山登生氏を衆議院選挙比例区の下位に位置づけました。
これが、政党が出した答えです。
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□投稿者/ 管理者 -(2004/03/18(Thu) 22:44:52)
□U R L/ |
> 鈴木淑夫氏は自由党の論客で、経済分析では卓越した見通しをされていました。 >しかし、昨年、自由党が民主党と合流する時点において、選挙候補者としては東京比例区単独候補となり、その順位は「下位」に固定されました。 >つまり、政権を目指すべく大「民主党」としては、その鈴木淑夫氏の存在を必須用件とは考えなかったと言うことです。 > 自由党については、先の選挙でも笹山登生氏を衆議院選挙比例区の下位に位置づけました。 > これが、政党が出した答えです。
笹山さんも http://www.sasayama.or.jp/ 鈴木さんも http://www.suzuki.org/ 落選してもう議員ではないですが、もったいないことです。
笹山さんはITや環境問題で、鈴木さんは経済で、その分野では議員中で専門知識ナンバー1の人たちでした。 彼らなら官僚と渡り合える知識があったと思います。
政党が下位に置いたかわかりませんが、結局は選挙区の有権者が選ばなかったのです。 その選挙区の候補者のホームページを見比べた人なら二人に投票すると思いますよ。 選挙前にホームページを見る人はまだまだ少ないのでしょう。
笹山さんのHPを見て「自分だったら笹山さんに投票したのに」と書いている人をいろいろな掲示板で見かけました。
しかしもったいない。
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NO.5532
元議員の所属政党は、惜しいと判断していませんでした |
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管理人さん こんばんは しつこい様ですが、「元議員の所属政党は、惜しいと判断していませんでした」とタイトルしました。 ここで私が書いたのは、鈴木淑夫氏が小選挙の候補者として立候補しているのでなく、衆議院比例区選挙のみの立候補となっているということです。 しかも、その順位が最下位に近い所にランキングされていたということを示したわけです。 衆議院議員選挙は、小選挙区とブロック別の比例区選挙です。 候補者によっては、その両方にエントリーできた候補者もあれば、そうでない候補者もあったというわけです。
自民党の場合は、民主党党首の選挙区に立候補位して大敗しても、東京ブロックの上位に固定してランクされた結果、めでたく当選された偉い先生もおいでです。 この先生は比例区当選の後、他のエリアの東京の人を相手にせず、大敗した小選挙の有権者の人達に、盛んにお礼を述べていたことが不思議でした。
選挙では、こうした心臓を持ち合わせることが、必須要件かも知れません。
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▲[ 5532 ] / 返信無し
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NO.5534
この間の経過は、G o o g l eのキャッシュで見ることが出来る |
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鈴木 よしお前衆議院議員のHPを、再度見渡してみました。 自分の知識と、ネットの情報を組み合わせると、下記の通りです。
(1)民主党・自由党の候補者調整
自由党が民主党に合流した段階で、衆議院議員候補者の立候補調整が行われました。 その結果、鈴木氏が基盤とする東京第6選挙区(世田谷区の大半)は、(直前の)補欠選挙で当選した小宮山洋子衆議院議員が、その選挙区の候補者に決定し、鈴木氏は、衆議院比例区の単独立候補者になったものです。 (通常、そうしたケースでは上位にランクするケースが多いのですが、最下位クラスの順位でした)
(2)衆議院選挙の結果について
その衆議院東京第6選挙区の選挙では、民主党の野見山候補が、大勝で再選しました。 比例単独の鈴木氏は、もちろん落選です。
そのことに関する記事では、最新のコメントにあるはずですが、なぜかこの記事だけが、リンクがきれています。 そのことによって、リンク切れは、ご本人が意図的に記事を消去したためと考えられます。
なお、この記事はリンク切れとなっていますが、G o o g l eのキャッシュを用いると、記事を復活して見ることが出来ます。 そこに、詳しい経過と状況説明もあり、何かしらの理由で、この記事を抹消させる理由があったのでしょう(上記のように、この記事のみがリンク切れを起こしています)http://www.suzuki.org/japanese/comment/right_20031111.htmlを、G o o g l eのキャッシュにて閲覧てください。
(3)参議院比例代表区への立候補の可能性につぃて
さらにそのHPを詳しく見ると、鈴木氏は、平成16年4月14(水)正午から午後2時の予定で、昼食勉強会を開催されることになっています。 状況によっては、表題のこともありえると思いますが、他党のこと、他人のことですので、将来のことは予測できません。 (以上) |
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