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親記事 / ▼[ 5206 ]
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NO.5195
東京20区:加藤 公一氏:衆議:民主党:■ 税金の無駄遣いは、政治家の意志でなくせます |
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衆議:東京20区:民主党:加藤 公一 税金の無駄遣いは、政治家の意志でなくせます
http://www.katokoichi.com/i/kokorozashi6.html >日本の高齢化はもはや止めようがありません。 税金の無駄使いを一切やめて、それを財源にして医療や介護、年金などの福祉の予算を厚くする必要があります。 これからの政治家には、利権や既存権におぼれずに、こんな政策を実行にうつす覚悟が求められていると思います。
>税金の無駄遣いは、政治家の意志でなくせます。 国も地方自治体も、今や借金だらけ、しかも、どうやって返すのかというほど巨額です。 なのに、税金の無駄使いとしか思えないような公共事業が、今日もまだ続けられています。
>族議員や一部の利権集団の声で決めるのではなく、誰にでもわかる方法で優先順位をつけ、本当に必要なところから税金を使っていく。 そして、その成果を公表し、適切に評価して、次の政策に生かしていく。 欧米ではすでに当たり前のように行われている行政評価が日本で出来ないはずはありません。 あとは、政治家の意志の問題です。
-------------------------------------------------- 無関心党 http://www.hirake.org/mukan/ はこう思います。 政治家の意志の前に、国民の意思がある。
税金を有効に使おうとする国民が多ければ、税金を有効に使おうとする政治家が当選します。
一部の人だけが得するように税金を使おうとする国民が多ければ、それに無関心で反対しない国民が多ければ、一部の人だけが得するように税金を使う政治家が当選します。 税金の無駄使いをやめようとする政治家は落選します。 政治家の意志だけでは変えられない。 国民の意思が変わらなければ政治は変わらない。
政治家が意志を変えても国民の意思が変わらなければ、その政治家は落選する。 結局、選挙投票する一部の国民の、その中の最大多数の意志が政治を決める。 投票しない無関心層が増えれば、選挙投票する一部の国民だけの独裁政治になる。
政治を変えるには政治家の意志の前に、国民の意思があります。
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▲[ 5195 ] / 返信無し
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NO.5206
今、問われる政治課題、政策転換の内容 |
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今、問われているのは、「医療や介護、年金などの福祉の予算を厚くする必要という見地」の是非であるでしょう。
地方で見ておりますと、既に「利権」、「天下り」の横行は、この分野に移転しています。 現に、旧来型の建設費予算などは、従来から既にはるかに削減しています。
加藤公一議員のような問題意識では、今の政策課題の重大性を克服できないでしょう。 例としてあげれば、自治体が編成する予算配分で「医療や介護、年金などの「民生費」が最大の支出項目です。 もうこれ以上に配分する余裕はありません。
加藤公一議員の選挙区の自治体なども、町田市と同様に、私が指摘するような政策転換をしているものと考えます。 首都圏の国会議員の方は、もう少し、現状認識を確かにしていただきたいものです。
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