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親記事 / ▼[ 5695 ]
▼[ 5604 ]
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□投稿者/ 管理者 -(2004/10/25(Mon) 13:47:41)
□U R L/ |
エンゼルあつみの永田町観察日記 http://www.cafeglobe.com/news/politics/index.html の評価です
http://www.goshi.org/index2.htm 細野豪志さん。 静岡選出、33歳。 当選2回。 もともとシンクタンクの研究員をしていて、民主党の議員候補者公募に応じてこの世界へ。 静岡の落下傘候補となりました。 最初の選挙のときは保守系候補者が乱立したことが有利に働いて小選挙区で当選。 ところが、前回の選挙では区割り変更があったために、自民党のある種典型のような地元の超有力者が細野さんの競合相手に。 地元の大企業の御曹司で、一族からいーっぱい政治家が出ている。 政治から経済から支配してる、ってやつね。
と・こ・ろ・が……。 細野さんはその人を破ったんですね。 これ、すごいことかも。 細野さんは政策に熱心で、個人情報保護法の審議のときなんか国会ではよく質問をしていたし、新聞や雑誌に寄稿したりもしていました。 でも、それと同時に地元をこまめに歩くことも忘れなかった。 「腹がすわってる」って選挙区でも評判でしたよん。
腹黒さが顔に出る政界人が多い(?)中、この人の表情、ちゃんと普通です
この方も、見るからにふつー、っぽいんだけど、注目すべきは容貌の変化。 政治家さんを見ていて思うんだけど、やっていることが人相に出ます。 これ、すべての職業でいえるかもしれないけれど、政治家の場合は特にそうだと思うなー。 見るからに腹黒そうな人は、悪いことしてると思ってほぼ間違いないかも?
で、細野さん。 どんどん容貌が変わっていった。 なんていうのかな、きりっとたくましくなったというのか、戦う男の顔になったというか。 あ、この人は日々戦っているんだな、でもいい仕事しているな、という顔です。
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▲[ 5603 ] / ▼[ 5700 ]
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NO.5695
細野豪志 エネ庁の多額広報費を追求 |
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□投稿者/ 管理者 -(2005/04/10(Sun) 10:13:03)
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細野豪志(静岡 民主党) エネ庁の多額広報費を追求 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050408i205.htm
民主党の細野豪志議員 http://www.goshi.org/ がエネ庁の多額広報費を追求した。 同庁は「原子力情報なび」「原子力のページ」という二つのホームページの制作や運営にこの4年間で12億円以上を支出。 細野議員は経産省のHPの年間運営費が約130万円であることと比較し、「エネ庁は明らかに常軌を逸している」と指摘した。
細野議員は、問題のHPの運営をはじめ、同庁から経産省所管の財団法人に委託された業務の大半が外部に丸投げされている問題も指摘。 さらにこのHPで行っている「原子力なんでも相談室」の相談経費にも、今年度、約1億3000万円の予算が計上されていることについて、「エネ庁は監修料を取っていないか」と追及した。
これに対し、安達部長は「(監修料を取っているということは)一切ないと私は思っているが、よく調べてみる」と答えた。
これが4年間で12億円以上、年平均3億円の資源エネルギー庁のホームページ http://www.enecho.meti.go.jp/
これが年間運営費が約130万の経産省のホームページ http://www.meti.go.jp/
この2つに30倍のコストの違いを感じますか? どうみても資源エネルギー庁はおかしい。
これに対して経産相の中川 昭一 北海道第11区 は8日の衆院経済産業委員会で 「こんなにお金がかかるものかと率直に思う。 徹底的に調査して国民に情報開示する」「(経産省とエネ庁で)ケタが二つも違う。 きちんとした形で調査し、早急に(国会に)報告させる」と述べた。
経産省の小此木八郎副大臣もこの日の委員会で答弁し、 「しっかりと精査して報告する責任が、政治家として、経産省としてあると思っている」と語った。
こうやって政治家が官庁を追求することで官庁の無駄な出費を取り締まります。 だから「政治家なんか一人もいらない」と思っている人は考え直しましょう。 政治家がいなければ役人が好き勝手に出来る。 「政治家なんか一人もいらない」と思っている人は、役人とマスコミのコンビに洗脳されているのです。
国民の味方になる人を政治家に選びましょう。
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▲[ 5695 ] / 返信無し
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NO.5700
Re[2]: 細野豪志 エネ庁の多額広報費を追求 |
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□投稿者/ NO_NAME_4084 -(2005/05/17(Tue) 15:40:41)
□U R L/ |
細野豪志は好きな政治家の一人ではありますが、 ホームページはなかなか更新されていないようです。
「国会報告会」http://www.goshi.org/index2.htmは2003年のままだし、 「最近のデータ」http://www.goshi.org/index2.htmは2005年1月22日が最後。
ひどいのは「マニフェスト」http://www.goshi.org/index2.htm そもそもマニフェストとは「期限などを明記することによって、達成度という形で真価を問う」政権公約であるのに対し、 氏の「マニフェスト」には数値が一つも記されていない。 ただの総花的な「私の夢」になっています。
代議士が政治用語を理解していない、というのは嘆かわしい事です。
因みにこんなブログもありました。 炎上中 民主党梶原議員に油を注ぐ同僚細野豪志 http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/000526.html
>細野豪志(静岡 民主党)エネ庁の多額広報費を追求 >http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050408i205.htm > > 民主党の細野豪志議員 >http://www.goshi.org/ >がエネ庁の多額広報費を追求した。 > 同庁は「原子力情報なび」「原子力のページ」という二つのホームページの制作や運営にこの4年間で12億円以上を支出。 >細野議員は経産省のHPの年間運営費が約130万円であることと比較し、「エネ庁は明らかに常軌を逸している」と指摘した。 > > 細野議員は、問題のHPの運営をはじめ、同庁から経産省所管の財団法人に委託された業務の大半が外部に丸投げされている問題も指摘。 >さらにこのHPで行っている「原子力なんでも相談室」の相談経費にも、今年度、約1億3000万円の予算が計上されていることについて、「エネ庁は監修料を取っていないか」と追及した。 > > これに対し、安達部長は「(監修料を取っているということは)一切ないと私は思っているが、よく調べてみる」と答えた。 > >これが4年間で12億円以上、年平均3億円の資源エネルギー庁のホームページ >http://www.enecho.meti.go.jp/ > >これが年間運営費が約130万の経産省のホームページ >http://www.meti.go.jp/ > >この2つに30倍のコストの違いを感じますか? >どうみても資源エネルギー庁はおかしい。 > > >これに対して経産相の中川 昭一 北海道第11区 >は8日の衆院経済産業委員会で >「こんなにお金がかかるものかと率直に思う。 >徹底的に調査して国民に情報開示する」「(経産省とエネ庁で)ケタが二つも違う。 >きちんとした形で調査し、早急に(国会に)報告させる」と述べた。 > >経産省の小此木八郎副大臣もこの日の委員会で答弁し、 >「しっかりと精査して報告する責任が、政治家として、経産省としてあると思っている」と語った。 > >こうやって政治家が官庁を追求することで官庁の無駄な出費を取り締まります。 >だから「政治家なんか一人もいらない」と思っている人は考え直しましょう。 >政治家がいなければ役人が好き勝手に出来る。 >「政治家なんか一人もいらない」と思っている人は、役人とマスコミのコンビに洗脳されているのです。 > >国民の味方になる人を政治家に選びましょう。 >
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▲[ 5603 ] / 返信無し
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NO.5604
Re[1]: 衆議院 静岡 民主党 細野豪志氏/参議院 静岡 民主党 榛葉賀 |
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□投稿者/ こえだ -(2004/10/25(Mon) 15:15:13)
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ちょっと古いWEBですが、若手政治家達の本音の一端が垣間見えるのでお勧めいたします。
テーマ「私にとって政治文化を変えるとは」 http://www.freemind.co.jp/seijibunka/topics/index.php
細野豪志が寄稿しています。 短い文章ですが、強い決意が現れていてこの人の人柄がわかると思います。 民主党にはこの細野議員のほかにも、 企業からの献金は一切貰わない、という政治家が他にもいます。
この政治文化を変える会のメンバーの一人に榛葉賀津也という参議院がいます。 細野議員と同じ静岡出身で、日本では数少ない(?)中東関係の エキスパートで、素晴らしい議員です。 http://www.k-shimba.com/
外交問題を得意としていて、 欧米偏重よりもしがらみの少ない中東で発言を強め 国際社会における日本のリーダーシップをもっと発揮しよう、というのが この人の主張であったと記憶しています。
民主党の外交というと前原誠治ばかりが目立っている気もしますが、 こういう議員もいます。
>エンゼルあつみの永田町観察日記 >http://www.cafeglobe.com/news/politics/index.html >の評価です > >http://www.goshi.org/index2.htm >細野豪志さん。 >静岡選出、33歳。 >当選2回。 >もともとシンクタンクの研究員をしていて、民主党の議員候補者公募に応じてこの世界へ。 >静岡の落下傘候補となりました。 >最初の選挙のときは保守系候補者が乱立したことが有利に働いて小選挙区で当選。 >ところが、前回の選挙では区割り変更があったために、自民党のある種典型のような地元の超有力者が細野さんの競合相手に。 >地元の大企業の御曹司で、一族からいーっぱい政治家が出ている。 >政治から経済から支配してる、ってやつね。 > > と・こ・ろ・が……。 >細野さんはその人を破ったんですね。 >これ、すごいことかも。 >細野さんは政策に熱心で、個人情報保護法の審議のときなんか国会ではよく質問をしていたし、新聞や雑誌に寄稿したりもしていました。 >でも、それと同時に地元をこまめに歩くことも忘れなかった。 >「腹がすわってる」って選挙区でも評判でしたよん。 > > >腹黒さが顔に出る政界人が多い(?)中、この人の表情、ちゃんと普通です > > > この方も、見るからにふつー、っぽいんだけど、注目すべきは容貌の変化。 >政治家さんを見ていて思うんだけど、やっていることが人相に出ます。 >これ、すべての職業でいえるかもしれないけれど、政治家の場合は特にそうだと思うなー。 >見るからに腹黒そうな人は、悪いことしてると思ってほぼ間違いないかも? > > で、細野さん。 >どんどん容貌が変わっていった。 >なんていうのかな、きりっとたくましくなったというのか、戦う男の顔になったというか。 >あ、この人は日々戦っているんだな、でもいい仕事しているな、という顔です。 >
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