■韓国が自国の哨戒艦の『謎』の沈没事件を、北朝鮮のせいにしたせいで、南北間の緊張がたかまっている。 軍事衝突の可能性まであります。 哨戒艦の沈没した理由の特定がちゃんと出来ていない状態で、勝手に憶測で(哨戒艦の疲労破壊による勝手な自沈の可能性だってあるのに…。 ちなみに、今のところ、哨戒艦の破損箇所からは爆発による破壊の痕跡は見つかっていない。 )北朝鮮に押し付けて挑発し、戦争を自ら招いているなんて阿呆だ…。 日本大使館は速やかに邦人旅行者、出張者や駐在員に危険を促すべきではないだろうか。
●北朝鮮が特殊戦兵力約5万人を最前線に配置、政府筋 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/05/05/0200000000AJP20100505001000882.HTML
『北朝鮮、朝鮮人民軍が、特殊戦兵力5万人余りを休戦ライン近くの最前線に配置したようだ。 政府筋は5日、北朝鮮軍が2〜3年前から進めてきた7個の軽歩兵(特殊戦兵力)師団の最前線配置計画を先ごろ完了したと伝えた。 師団当たりの兵力は7000人ほどだという。 韓米は先ごろ行った北朝鮮の特殊戦威嚇能力分析で、こうした見解をまとめた。 合同参謀本部は4日の全軍主要指揮官会議で分析結果を報告し、対応戦力の確保などを話し合ったと伝えられる。
北朝鮮軍は又、7個軽歩兵師団を戦闘序列の最上位に据えた様だ。 政府筋はこれについて、有事の際に特殊戦部隊を活用した奇襲作戦を展開し、前方、後方をかく乱しようという作戦概念に基づくものだと説明している。 軍関係者も、北朝鮮が特殊戦部隊を用いて挑発する可能性に備え、動向の監視に努めていると伝えた。
08年国防白書によると北朝鮮は前方軍団に軽歩兵師団を新たに加え、前方師団の軽歩兵大隊を連隊クラスに増やしており、特殊戦兵力は18万人余りに達する。 朝鮮半島の作戦環境を考慮し夜間、山岳、市街戦訓練を強化するなど、特殊戦遂行能力を集中的に高めているという。 』
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●韓国軍の艦沈没、北朝鮮の魚雷攻撃によるものと米韓が判断…南北関係、一気に緊張必至 http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100506/kor1005060904001-n1.htm
『北朝鮮の攻撃と米韓が判断 哨戒艦沈没で韓国紙報道 6日付の韓国紙、東亜日報は、沈没した同国海軍哨戒艦の船体から、魚雷に使われる火薬の成分が検出されたと一面で報じた。 また、沈没現場から回収された哨戒艦と材質の異なるアルミニウム片は、魚雷の破片であることが判明。 沈没原因は北朝鮮による攻撃との判断で米韓が一致したと伝えた。 同紙は、合同調査団が遅くとも今月中旬までに最終の調査結果を発表するとしており、沈没原因が北朝鮮による魚雷攻撃と公式に判断されれば、南北関係が一気に緊張するのは避けられない。 韓国軍と米軍などの民間専門家による合同調査団関係者の話としている。 同紙によると、火薬は沈没の際に分離した哨戒艦の煙突部分から検出された。 回収されたアルミニウム片は、韓国内の武器に使用されていないことも分かったという。 』
>『火薬は沈没の際に分離した哨戒艦の煙突部分から検出』
■煙突から?魚雷は空中を飛ばないだろうに…。 魚雷といわれる金属の微片は、朝鮮戦争や太平洋戦争当時のな残りものかも知れない。 北朝鮮との数々のこ競り合いや、演習で発生したのものかも知れない。 更にいえば内外の工作員が紛れ込ませた偽物の可能性もある…。 船底等の喫水線以下の爆発の痕跡や傷、船体破断面の引きちぎれ具合を詳しく調べ、そのデータのみで船体破断の検証をした方が確実ではないだろうか?
●韓国海軍の哨戒艦沈没、新たに疲労破壊の可能性が浮上 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1270028607/
『黄海、白リョン島沖の南北境界水域で発生した韓国海軍哨戒艦「天安」の沈没をめぐり、これまで北朝鮮の機雷による攻撃説や「人間魚雷」攻撃説など外部的な攻撃説に加え、何らかの内部爆発など様々な説が飛び交っているなか、31日「疲労破壊」の可能性が新たに浮上した。 27日から救助に当たっている救助隊員の証言から、二つに割れた哨戒艦の断面が滑らかな一直線である事が明らかになった。 造船技術関係者によると、老朽で溶接面が割れる場合があり、その場合、接合部分が切断した様に一直線になる可能性があると指摘している。 韓国メディアは67年前の第二次世界大戦当時、アメリカのT−2Tankerが停泊中に2つに割れた事故や、1998年に貨物船がオランダからカナダに向かう航海中に船体の中央から2つに割れて沈没した事故を「疲労破壊」の事例として取り上げ、疲労破壊説が有力であると報じた。 哨戒艦「天安」は1989年から任務に当たっており、99年南北交戦当時に後尾を爆撃された事もあるが、人命被害等はなかった。 一方、失踪者家族の証言によると、普段から水漏れがあり、3回ほど修理に出された事が判明している。 それに加え「天安」哨戒艦の頻繁な出港等で疲労が重なり、瞬時に破壊、沈没したのではとの見方が強まっている。 』
>『普段から水漏れがあり、3回ほど修理に出された』
■哨戒艦の『自沈事故』を、遺族からの批判をかわす為にか、北朝鮮のせいにした為に、自らややこしい自体を招いている韓国人は阿呆だと思います。
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