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親記事 / ▼[ 97 ]
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□投稿者/ 管理者 -(2003/09/13(Sat) 00:57:30)
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NO.97
串田嘉男・八ケ岳南麓天文台長 9月16日前後に南関東で地震発生予知? |
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□投稿者/ 管理者 -(2003/09/13(Sat) 00:58:23)
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自民 参議 有馬朗人氏 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/profile/223.htm は下記の地震予知の討論会を召集しました。 これは勇気ある行為です。 地震予知は外れるほうが多い。 当たった試しがない。 外れれば恥をかいたと人から後ろ指をさされるかもしれない。 科学者であるだけに、外れれば他の分野の政治家以上に悪口を言われるかもしれない。
でも地震の被害はあまりに甚大です。 自分が恥をかく危険を冒してでも、警戒を発信して被害を小さくしようと挑戦する行為は立派です。 例え外れても討論会を召集した人、参加した人は褒められるべきです。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030913k0000m040108002c.html 地震予知:16日前後に南関東で発生? 研究者が討論会
「今月16、17日前後に南関東で大きな地震がある」との民間研究者の予測が波紋を広げている。 12日には山梨県でこの予測を受けた討論会が開かれ、大学の研究者らが電波を使った地震予測の現状などを議論した。
予測を発表したのはFM放送の電波を使い地震の前兆をとらえる研究をしている串田嘉男・八ケ岳南麓天文台長。 討論会は元東大学長の有馬朗人参院議員らが呼びかけ、約130人が参加した。
串田台長は流星観測のためFM放送の電波を受信していたところ、阪神大震災の直前に、通常と違う電波の変動を観測した。 地震が近づくと震源域上空の電離層に変化が生じ、通常は受信できない遠くの局の電波が反射されて変動が生じたと考え観測を続けてきた。
その結果、前兆とみられる電波の変動は、徐々に強まった後、再び弱まって変動がない時期を経て地震発生というパターンが多かった。
今回の予測は「今月16〜17日を中心とした前後2日の間に、南関東圏でM7・2前後の地震が起きる可能性がある」というもの。 可能性が高い順に (1)この本震の後、10月31日の前後3日にM6・5前後の余震が起きる (2)9月には起きず、10月末以降にM7・2前後以上の地震が起きる (3)有感地震としては観測されない「ゆっくり地震」などが起きる。 ――とした
串田台長は「今回は新たなパターンの変動のため、発生しない可能性もあるが、もしもの場合に備えてもらえればと思い公表を決断した」と説明する。
討論会では、予知の信用性の議論にはならなかった。 電波や地磁気などで前兆を観測中の大学のデータなどには異常がないと報告されたが、これらで異常が出るのは地震の2〜3日前だという。
東海地震の予知を目指す地震防災対策強化地域判定会の溝上恵会長は「予知というなら、科学的根拠を示し、地震を起こす断層を特定したうえで公表すべきだ。 串田さんの場合、前提となる科学的根拠が明らかでなく何とも言えない」と話す。 。
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▲[ 98 ] / 返信無し
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板の変更了解しました。 多少ですが試験研究をしていたことがあるので、政治判断を助ける「科学的な角度」から私は続けたいと思います。
まず、「当たった」かどうかは串田さんのコメントを待ちたいと思います。
>これが予震で本震はこれからかもしれません。 「余震」は本震のあとですが、どこかで「前震」と言う言葉を見ました。 読みは紛らわしいですが、「予震」もいいかもしれないですね。
>10月末に大きな地震が来るかもしれません。 これも串田さんのコメント待ちでしょうね。 すみませんが、私はそのチェックをするつもりがありません。 どなたかが「コメントが出されたこと」を紹介していただければ、是非拝見したいと考えています。 私がチェックしている最中に見つけたら、その時はご紹介しますが。
>地震防災対策強化地域判定会は串田さんの予測理論を早急に研究にしていただきたい。 ・予測して地震が起きた ・予測して地震が起きなかった ・予測せずに地震が起きた 今回の場合も「当たっていた」のかのコメントは必要だと思います。 自然科学では、これらのデータの集積を科学的に分析することが必要だと思います。 串田さんのサイトのデータ(理論ではなく)を見る限り、判定会の正式なコメントとしては、「取り上げることが出来ない」と言われても仕方が無いと思います。
生活を破壊することもある地震のことですから、多角的な検討が望まれます。
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NO.99
Re[3]: 震源情報のHPがあります |
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□投稿者/ 桜の花 -(2003/09/21(Sun) 05:58:25)
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▲[ 99 ] / 返信無し
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八ヶ岳南麓天文台では、今でも継続で情報発信しています。 これが研究する人々の姿。 http://epio.jpinfo.ne.jp/
私は継続してここからの情報を見つづけていますが、皆さん如何ですか。 意外と「咽元過ぎれば暑さ忘れる」ではないでしょうか。
特に最近のニュース、政治の世界でも前回の衆議院選挙は「ビックバン」。 それで今回は「マニフェスト」。 次には一体何がでてくるのか。 「強い国づくり」でも地震対策なんかは意外と後回しになっているような気がします。 自分でも反省しつつ、心はいつでも「いざ鎌倉」でしょうか。
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