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高市内閣が発足した。
支持率は70%を超えているらしく、岸田政権や石破政権発足時と比べるとかなり高い。 国民の皆さんの期待の表れだと思うので、頑張っていただきたいと思う。 私は参議院の政治改革に関する特別委員会の委員長に就任した。 この委員会では、政治と金を巡る問題や選挙制度改革について議論する。 自民党と維新で国会議員の定数削減で合意しているので、その法案が提出されればこの委員会が議論の場となる。 私は単純な定数削減ではなく、衆議院と参議院の役割を明確にし、現在の選挙制度を抜本的に変えたいと考えている。 現在、一票の格差の問題だけが論じられ、人口割りによる選挙区の見直しが進められているが、これが繰り返されれば、地方の議員は減り、人口の多い都心部の議員が増えていくことになる。 元々衆議院は人口割り、参議院は地域代表制の意味合いが強かった。 しかし、参議院も人口割りになった結果、高知と徳島、そして島根
高市早苗議員が自民党の総裁になった。
女性初である。 おめでとうございます。 積極財政派として知られており、株価は上昇している。 彼女なら何かを行ってくれる、その期待感の表れだと思う。 このメルマガでもお伝えしていた通り、私は林芳正議員の推薦人として総裁選に臨んだ。 残念ながら決選投票には残れなかったが、前回と比べると着実に票を伸ばしている。 応援してくださった皆さまに心から感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 さて、当初は10月15日に臨時国会が召集されると言われていたが、それが17日に延び、もしかするとその翌週になるのかもしれない。 それは連立の枠組みが決まらないからである。 自公は少数与党なので、野党に賛成してもらわなければ法案は通らない。 そのため、どの党に協力してもらえるのかが決まらなければ臨時国会は開会できない。 各党にはそれぞれの考えがあり、それらを丁寧に組み込み、現状の問題を解決してい |