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この臨時国会で実質的な議論としては初となる憲法審査会が開催されました。
岸田総理は来年9月までの総裁任期中の憲法改正をめざすとしていますが、自民党含め本気度が感じられません。 。 一方、戦後、護憲派野党は過半数の獲得による政権交代よりも、3分の1の議席獲得による改憲阻止を優先して来ました。 「護憲」にこだわりすぎる結果、憲法改正をめぐって野党が分断され、自民党の一党優位体制を支え続けるという皮肉な状態が続いています。 自民党も本音では、憲法改正が実現してしまわない方が、(野党が分断され)選挙には有利と考えているのではないでしょうか。 。 やるやると言って憲法改正をやらない自民党と、過半数を獲得して政権交代を実現することより「護憲」にこだわる野党。 この「ネオ55年体制」とも言える状況を打破するためには、与野党を超えて一致できる項目で憲法改正を実現する必要があります。 その具体的項目として私たちが提案し
いつも大変お世話になっております。
参議院議員の三宅伸吾です。 10年前の事務所スタッフに対し、私がハラスメントを行ったと指摘する報道については、全く身に覚えがなく、週刊誌からの取材に対しても、その旨をお答えしています。 当該週刊誌に対しては、明日にも弁護士を通じて抗議文を送る予定です。 令和5年11月15日参議院議員 三宅伸吾。 |