2027年のNHK大河ドラマが、私の地元である高崎市倉渕町にゆかりのある江戸時代末期の幕臣・小栗上野介忠順（おぐりこうずけのすけただまさ）を描く「逆賊の幕臣」に決まりました。
主人公・小栗を松坂桃李さんが演じます。
小栗は、1860年に日米修好通商条約批准のため、遣米使節3人の1人として渡米しました。
帰国後に外国奉行に任命され、以降幕府の要職を歴任しました。
その後、薩摩と長州への主戦論を唱えたため罷免されましたが、小栗が隠居したのが、彼の領地であった旧権田村（高崎市倉渕町）でした。
現在、東善寺にあるお墓は県の指定史跡、終焉の地（2枚目の写真）には顕彰慰霊碑が建てられ、市の指定史跡となっています。
また、倉渕の皆さんは、毎年5月に「小栗まつり」を開き彼を供養し続けてきました。
道の駅も名前が「くらぶち小栗の里」であり、小栗は地元では親しみのある存在です。
高崎市では行政や観光団体、顕彰活動を行ってきた関係者の皆さんによ�

20日（日）、廃校になった長野原町立応桑小学校を改修した新施設「オークワテラス」のオープニングセレモニーと内覧会が行われました。
施設内には、パブリックスペースや公園が整備されているほか、近くにあった町のへき地診療所も入居することになりました。
医師の偏在が叫ばれている中、応桑地区の地域医療を支える重要な施設であり、所長の金子稔先生は多くの地元の皆さんに頼りにされているお医者さんです。
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13日（日）、第42回甘楽町さくらマラソンが開催されました。
最高齢のランナーは89歳で、遠いところでは岩手県や島根県から参加された方もいらっしゃいました。
あいにくのお天気でしたが、私も10キロコースに出場し、沿道から声援を送ってくださった皆さまのおかげでどうにか完走することができました。
雨の中、給水所や交通整理などでお世話になったすべての関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
3枚目の写真は、一緒に走ってくれた地元選出の牛木義県議と完走証を持って記念撮影したものです。
このマラソン大会が、来年以降も多続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
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13日（日）から、2025大阪・関西万博が開幕しました。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、期間は10月13日（月）までの予定です。
日本の万博史上最大となる158の国と地域、7つの国際機関が参加しています。
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