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先日、公益財団法人対馬丸記念会の髙良代表理事らと自見沖縄担当大臣に、要請をしました。
橋本龍太郎総理の時代、1997年に、水中調査をしていますが、27年の歳月が経ち、水中無人調査技術も格段に向上していると思います。 対馬丸の生存者で、語り部として活動している方が、髙良代表理事を含め、2人しかいらっしゃらない。 戦争の悲劇を次世代に伝えていく手法が、「生存者の記憶」から、「遺品等の記録」に、切り替えていく大切な時期でもあります。 来年度の概算要求は来月に固まりますが、水中調査の実現と、対馬丸沈没の際、奄美大島の宇検村の皆様が、潮に流されて生存者や御遺体の対応を懸命された歴史がありますので、その交流事業を実現したいというのが柱です。 自見大臣の部屋には、対馬丸に関する上皇陛下の御製が掲げられています。 もともとは、橋本岳代議士の会館に掲げられていたものを、大臣の執務室に移しているとのことでし
トランプ前大統領が共和党大会で指名受諾演説を行い、11月の大統領選挙へ。
間違いなくドル安円高になるはずだ。 その時、日本のリーダーが誰で、どのような金融政策をとるのか。 そして、トランプ氏はアジア重視となる。 すなわち、中国に対して続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
中国の台湾侵攻が現実味を帯びてきた。
そんななか、元防衛大臣の小野寺五典衆議院議員が、自民党の安保調査会長として八面六臂の活躍。 亡き安倍総理が政権の命運をかけ、政治生命をかけた通した安保法制。 中国の台湾への侵攻はいつ起きてもおかしくない。 すでに、軍事演続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。 日本チベット国会議員連盟総会 2024-07-08 23:02:10+00:00
日本チベット国会議員連盟総会があり、チベット政権のチャングラ文部大臣の講演がありました。
また来年は国際チベット議員連盟会議を第九回となりますが、初めて日本で開催することも決めました。 世界26ヵ国がこれまで加盟しています […]。 The post 日本チベット国会議員連盟総会 first appeared on 下村博文 公式WEB.。
陸上自衛隊礼文分屯地を視察しました。
ここでは「最北の自衛隊」として、主に宗谷海峡を航行する多くのロシア艦艇等を監視・情報収集しています。 ロシアは我が国固有の領土である北方領土を不法占拠し、今なおウクライナ侵略を続けてい … "礼文分屯地・稚内地区を視察" の続きを読む。
対馬丸記念会の皆様から、要請を受けました。
高良理事長は、4歳の頃に対馬丸の悲劇に遭遇し、今体験者で当時の事を語れる方が、ご本人を含め、お二人しかいない、と。 平和国家を今後継続していくためにも、沖縄戦の悲劇を如何に後世に伝えていくのかは、喫緊の課題。 来年は戦後80年、本年は、対馬丸の悲劇から80年の節目です。 橋本龍伍先生の時代から、多くの井戸を掘った方々の志に思いをはせ、受けた要請を、かたちにすべく、全力で取り組みます。
気候変動による海面上昇に関する提言、領土に関する特別委員会決議 林官房長官、上川外務大臣に申入れ。
気候変動による海面上昇に関する提言。 気候変動に伴う海面上昇でも領海基線維持を許容することは、太平洋、カリブ、インド洋等 […]。 The post 気候変動による海面上昇に関する提言、領土に関する特別委員会決議 first appeared on 藤井ひさゆき 公式ウェブサイト.。 「ウクライナの平和に関するサミット」が開催。
1.6月15日~16日、世界の各地域から100の国及び国際機関の出席の下、スイス・ビュルゲンシュトックにおいて、「ウクライナの平和に関するサミット」が開催されました。
岸田総理が出席し、15日のオープニング全体会合においてステートメントを実施しました。 総理は、『ウクライナの平和は、国連憲章を含む国際法の諸原則に基づく、「公正かつ永続的な平和」でなければならない。 力や威圧による一方的な現状変更の試みを正当化するようなものであってはならない。 そうした平和の実現は、国際社会全体を分断・対立ではなく協調の世界に導くためにも重要である』と発言を行いました。 2.グローバルサウスを含む多くの国の間で、主権や領土一体性といった国連憲章を含む国際法の遵守の重要性を確保できたことは、ウクライナの公正かつ永続的な平和の実現にむけた重要な一歩となったと考えられます。 ロシアのウクライナ侵略が引き起してい
本日、参議院外交防衛員会で質問に立った。
論点は以下の3点 ①インドとの協力関係を、今後どの様にして深めていくか。 インドは世界最大の人口を有し、GDPは世界3位になるだろうと言われる、いわゆるグローバルサウスの代表国、盟主である。 そして対中国政策においては、中国に太平洋側との2正面対応を強いる地理的環境も重要である。 現在はQUAD(日米豪印戦略対話)の一員として友好協力関係にある一方で、ロシアと中国が入るBRICSや上海協力機構の一員でもあることから、インドを西側民主主義国の陣営により引き寄せる方策について、外務大臣に考えをうかがった。 ②海底通信ケーブルの防護について島国の日本にとって海底通信ケーブルは欠くことができない重要な社会インフラである。 しかし、その監視、防護体制は等閑に付されているに等しく、非常に脆弱である。 平時の現在は民間事業者が保守点検にあたっているが、もし事態がグレーゾーン、
みなさん、こんにちは。
今日の15時、政府の骨太の方針案が提示されました。 そこでは、この1つ前のブログで書いていた「北方領土隣接地域の振興」が (個性をいかした地域づくりと関係人口の拡大)個性をいかした地域づくりに向け、沖縄振興・北海道開発と、過疎地域や半島、離島、奄美、小笠原、豪雪地帯などの条件不利地域対策に取り組む。 (・・・中略・・・)「北海道総合開発計画」に基づき、食・観光・ゼロカーボン北海道を担う生産空間の維持・発展、デジタル産業の集積促進、北方領土地域の振興を更に地域一体で進める取組等を推続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
みなさん、こんにちは!6月は来年度の予算編成にかかる政府方針をきめる時期でもあり、多くの業界や自治体からの中央要請時期でもあります。
ニュースなどで「政府が骨太の方針を・・・」などと聞かれたこともあるのでは?【骨太の方針】とは正式名称は「経済財政運営と改革の基本方針」といいます。 政府は例年、この時期から翌年度の予算案をつくり始めます。 骨太の方針は、年末にかけて議論する予算案や経済財政運営に対する基本姿勢を示す文書であり、言い換えれば来年の予算への裏付け文書の意味合いもあり、ここにいかに書き込めるかに汗をかきます。 今年の大きな挑戦として、こんな時こそ「北方領土隣接地域の振興」を前にすすめたい、との思いで取り組んできました。 と、いうのも人口流出・人口減少はまさに国土防衛の観点からも、きわめて重要です。 これまでの骨太の方針にも「北方領土隣接地域の振興」という文言は入ってきましたが、これからの地域
中国・天安門事件から35年。
自国民を虐殺できる政権が存在するというのは恐ろしいこと。 こうした政権が隣国に存在するということを我々は改めて認識し、我が国を守るために必要な対応をせねばならぬ。 続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
北朝鮮のミサイル技術開発に関する弾道弾発射は失敗したものの、沖縄県へのJアラート発令が昨晩発令され、緊迫しました。
国連安保理決議違反であり、地域と世界の秩序を脅かす挑戦であり、断固抗議します。 北朝鮮の打ち上げ発表を巡り、日中韓首脳会談がソウルで開催されている時期で、日韓が非難し、中国が言及しなかったという点からも、構図が明白に観えます。 また昨日は、一般社団法人日本外交政策学会の台湾有事に関するグレーゾーン事態を巡る対応に関するシュミレーションに参加しました。 おそらく、日本の外交・安全保障に関する最も足りない点がここで、政策分析や情報収集のみでなく、政策判断と決断を当事者意識を持って臨む機会が決定的に欠けていると考えますので、良い機会でした。 特に、台湾海峡の平和と安定に沖縄の政治家が関与していないのも不自然だと考えてましたから、意義があったと思います。 昨晩のシュミレーションに、
玉城デニー沖縄県知事。
中国軍による台湾周辺全海域での軍事演習について、「演習は中国の安全を確保する観点で行われている。 中国内の判断と思う」と発言。 事実は台湾への威嚇以外の何物でもないが、あえて中国寄りの発言をするのは意図は何か。 中国共産党政権は、「尖閣は台湾の一部であるから我々のものだ」と主張続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
頼清徳・台湾新総統の就任演説の分析と、中国の台湾周辺での軍事演習の狙いについて『Hanadaプラス』に寄稿しました。
中国による軍事演習は、想定されていたことが起きたわけで、今後どのような展開が考えられるのかについても記しました。 台湾有続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
参議院外交防衛委員会にて質問に立った。
まず、韓国祖国革新党党首の竹島不法上陸について。 4月30日の国会議員3名の不法上陸に続いて、5月13日にチョ・グク氏が不法上陸をした。 外務省の講義にも関わらずまた上陸した。 同氏は、竹島不法上陸の機会をとらえて、日本はLINEを奪おうとしているとして非難しています。 特にLINE問題に関しては、松本総務大臣が、伊藤博文の孫であることに言及した上で、伊藤博文は韓国の領土を略奪し、伊藤博文の孫は、韓国サイバー領土のLINEを略奪している、と言われなきイチャモンをつけています。 なぜ、外務省はチョ・グク氏の不法上陸については抗議したのに、LINE問題につて日本政府への批判は当たらないと合わせて抗議しないのか?韓国中央日報は、チョ・グク氏がLINEヤフー問題を批判するのに竹島上陸を使ったことを批判しています。 韓国政府は、竹島は領土問題ではないと言っているのに、韓国野党は自ら日韓間の問題に竹島
昨日、5月14日、鈴木直道知事、冨原亮・北海道議会議長、松本侑三・公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長及び根室市の石垣市長、中標津の西村町長、別海町の曽根町長、標津町の山口町長、羅臼の湊屋町長とともに、総理官邸にて北方領土問題の解決等に関する要望活動を行いました。
なお、上川陽子外務大臣、自見はなこ北方担当大臣もご同席下さいました。 岸田総理からは、「北方四島交流等の事業の再開に向けて、引き続き政府としてもしっかり続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
本会議や委員会が開催されないGW期間中を利用し5泊9日(機中3泊)で豪州(シドニー、キャンベラ)と米国(ワシントンD.C.)を訪問し、現地関係者と安全保障(特に経済安全保障やサイバーセキュリティ)について意見交換を行いました。
念頭にあるのは、中国です。 中国は軍事予算を3年連続で7%以上も増やし、今や日本の防衛予算の4.4倍に達し、その軍事力は西太平洋に展開する米軍を含めても我々を上回ると言われています。 その中国にいかに抑止を働かせ、日本及びアジアの平和と安定を守っていくのか、米・豪関係者の懸念は我が国と同様に非常に高く感じました。 米国では駐日大使を務めたハガティ氏をはじめとする上下両院議員、シンクタンクや民間企業の方々と面談を重ね、豪州ではオニール内務・サイバーセキュリティ担当大臣、ファレル貿易・観光担当大臣、ボーエン気候変動・エネルギー担当大臣はじめ政府関係者、ケネディ駐豪米国大使、シンクタンクや民間企
私と、世界三大投資家のジム・ロジャーズ氏との共著『大暴落 金融バブル大崩壊と日本破綻へのシナリオ』が26日にプレジデント社から発売される。
今週と、来週2回に分けてその読みどころを紹介したい。 。 ジムさんは、次の経済危機について「私の人生で最大の危機になる」とその規模の大きさを強調する。 米国、欧州、中国を巻き込んで起こる「世界同時不況」になると予想している。 。 私は、やや感覚が異なり、集中的に日本に悲劇が訪れると考えている。 コロナで世界の中央銀行は債務を拡大した。 しかし各国の中央銀行は引き締めや回収をはじめている。 日本だけが「お金をバラまき続けている」、政治もポピュリズムで、財政健全化は進む気配がない。 。 コロナ前のアベノミクスから大量の国債を発行しており、金利が上昇すれば、政府は予算を組めなくなる。 日本は固有の理由で、破綻しかねない。 大暴落や、世界大不況が2024年以降、いつ訪れてもおかしくな
愛媛と高知の皆様には心からお見舞いを申し上げます。
昨晩23時14分、豊後水道を震源地とするマグネチュード6.6、震源の深さ39キロの地震が発生しました。 その直後、国交省で、特定災害対策本部会議を開催しましたので、深夜でしたから、タクシーで宿舎から役所に向かいました。 報告では、まず、被害状況の早期把握と緊急対応が強調されました。 気象庁からはじまり、各局、四国地方整備局、四国地方運輸局等からの現状ブリーフが続きます。 災害対策会議の度に、国土交通省の組織力、現場力、緊急対処力を感じます。 被害報告として、上水道の漏水、断水、落石等による国道、県道等の通行止め、鉄道の運転見合わせ、給水支援の為の散水車の派遣の調整などがなされました。 昨晩は地震発生2分後、大臣指示で、早期の被災状況と人命救助を最優先に全力対応していました。 海上保安庁とTEC-FORCEは、関係自治体からの要請を待つことなく、積極対応をしており、
上野宏史です。
昨日は、私も発起人を務める「未来産業政策研究会」の第9回勉強会。 前衆議院議員の長尾たかし先生をお招きし、「真の独立国家日本を取り戻す!」をテーマにご講演いただきました。 ご自身が政治を志した原点から、尖閣続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
アレクセイ・ナワリヌイ氏のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
NHKニュースより彼は何度も拘束され、暗殺未遂に遭い、時間をかけて殺されたという印象を受けています。 〜民主主義 対 専制主義〜21世紀になり、この対立構造が激しさを増す中、勇気ある政治家がまた1人、尊い命を奪われました。 残念ながら、現在のロシアに期待できることは一切ありません。 日本政府は北方領土の交渉を含め、粘り強い外交を推進することは当然ですが、ロシアという交渉相手国に対して甘い顔をしたり、淡い期待を抱くことがあっては決してならないし、それがリスクになることを念頭におき、日本のロシアに対する外交方針を改め直さなければならないと強く思います。 生前、安倍晋三総理総裁が私に話をされた、プーチン大統領を地元山口県の大谷山荘に招かれた時のエピソードを、懐かし続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
みなさん、こんにちは。
今年も北方領土の日は、地元であり北方領土問題解決原点の後である根室の住民大会に出席をしてまいりました。 会場は東京で開催されている全国大会と繋がっており、総理のご挨拶時は中央のスクリーンでリアルタイム中継を会場の皆さんと視聴しました。 今年の総理挨拶は如何? 去年の総理挨拶では、総理は「北方墓参を始めとした四島交流等事業の再開は、今後の日露関係の中でも最優先事項の一つであり、一日も早く事業が再開できるような状況になることを強く期待しています。 」と述べられました。 あまりも「他人ごと」ではないか?と強く抗議をしたわけですが、今年の挨拶はというと・・・ 「北方墓参を始めとした四島交流等事業の再開は、日露関係における最優先事項の一つです。 御高齢となられた元島民の方々の切実なるお気持ちに何とか応えたいとの強い思いをもって、ロシア側に対し、今は特に北方墓参に重点を置いて、事業の再開 2月7日は、北方領土の日。
本日2月7日は北方領土の日です。
地元の根室では「2024根室管内住民大会」が、東京では「令和6年度北方領土返還要求全国大会がそれぞれ挙行され、東京では岸田総理が予算委員会の答弁の合間を縫ってご出席さ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
ブログの更新が前後してしまい、申し訳ありません。
。 4日は根室市からスタートでした。 根室市新年交礼会、石垣市長からは一年を振り返りつつ更なる飛躍を力強く誓っての年頭所感でした。 私からは、やはり4年ぶりの金比毘羅神社のお祭り復活。 そして昨年の新年交礼会で「海保、航空自衛隊の皆さんにぜひ神輿渡御いご協力を続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
元旦に、令和6年能登半島地震が発生し、本日確認できている限りでも80名以上の方が命を落とされました。
犠牲になられた皆さま、ご遺族の皆さまに衷心より哀悼の誠を捧げます。 また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 被災地の方々は、余震が続く中、停電や断水、道路の寸断などによって、大変不安な時間を過ごされていることと思います。 自民党ではこの地震の対策本部を立ち上げており、私も役員に就任しました。 東日本大震災での経験を活かし、足元の災害対応と、その先の復旧復興のために努力してまいります。 翌日には、前代未聞の、民間の旅客機と海上保安庁の航空機の衝突事故がありました。 まずは、亡くなられた海上保安官の5名の方々のご冥福をお祈りいたします。 一方で、旅客機に乗られていた方々が全員救出されたというのは、本当に奇跡的なことであり、搭乗員の皆さん、そして乗客の皆さんの判断と行動のたまものだろうと思って
野田聖子です。
今年はじめてのブログですが、元旦の地震さらに、海保亡くなられた方々の無念を思うと、慰めの言葉もみつからず、動揺しています。 被災地にて苦しんでいる方々にも…息子は地震のニュースでパニック状態になります。 こわい、こわい、と泣きます。 テレビで放送されるたびにヒステリー親は抱きしめて続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
悲しすぎる。
( 写真は令和3年、防衛副大臣当時 )令和6年元日に発災した能登地方大地震だけでも、尊い命を奪われた方々やそのご遺族、負傷された方々、被災された方々のことを思うと、そのお悲しみは如何許りかと拝察するところですが、他方で先程2日夕方に羽田空港で発生した事故については、能登地方大地震の被災地に、支援物資を送り届ける輸送ミッション遂行中の事故と伺いました。 殉職された海上保安庁機搭乗者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 そして大怪我を負われた海上続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。
本日、外交防衛委員会で以下の事項について質問・議論を行った。
①昨日発生した米軍オスプレイ墜落事故について最初に亡くなられた1名の兵士にお悔やみを申し上げるとともに、残り7名の捜索救助にあたる海保、自衛隊、米軍、その他全ての関係者に対し感謝を申し上げた。 今回の最初に救助された1名は、現地の地方水難救済会の救難所に所属する地元漁船が、現場海域で要救護者1名を発見、海保が搬送した。 海保には引き続きの救助活動全般統制を要請した。 防衛大臣には事故対応における言葉の重要性について質問した。 佐藤も陸幕や東北方面総監部防衛部で訓練班長を務め、多くの訓練事故の対応をしたが、住民との信頼関係では言いつくろいとか、ごまかしているという印象を持たれることは、訓練再開等でさらにハードルが上がると伝えた。 昨日の防衛省では「今回の事故はパイロットが最後までコントロールをしていたから不時着水」と発表された。 この説明では目達原
令和5年自衛隊殉職隊員追悼式が挙行された日の前日にあたる、10月20日金曜日。
大阪から日帰りで防衛省市ヶ谷まで出掛けて参りました。 ご多忙の中、防衛副大臣当時お世話になった、森下泰臣 第39代陸上幕僚長(副大臣当時、第58代 陸上幕僚副長)が出迎えて下さり、殉職隊員の御霊に花を手向ける間、同行して下さいました。 あらためて、国の存立を担う崇高な任務に殉ぜられた自衛隊員の御霊に対し、謹んで追悼の誠を捧げ、ご冥福をお祈り申し上げます。 本年、新たに祀られた御霊は二十六柱です。 日本の領土、領海、領空を断固として守り抜くという強い決意と覚悟を持たれ、職務の遂行に全身全霊を捧げられた殉続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。 |