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日本共産党の小池晃書記局長は18日、高知県知事選(26日投票)で大激戦をたたかう、無所属で新人の米田みのる氏(高知憲法アクション、日本共産党推薦)の勝利のため、高知、香美(かみ)両市を駆け抜け、米田氏を支持する社民、新社会両党代表らとともに訴え、「市民と野党の共同を発展させるたたかいだ。
一人ひとりの困難に寄り添い、県民力を生かす県政を。 物価高騰に打つ手なしの岸田政権に退場の審判を」と呼びかけました。
11月16日(木) 昨日、この国会で初めて参議院憲法審査会が開かれましたが、先の常会に続いて、今回もまた「合区」がテーマです。
大変残念な思いでいます。 「合区」や「1票の較差」については、本来参議院改革協議会・選挙制度専門委員会で議論すべきものであり、憲法審査会では、まず各党が改正条文案を提出し、それを基に改憲項目を絞り込み議論と作業こそ進めるべきです。 また、参議院の選挙制度について憲法審査会で議論するのならば、選挙制度の前提となる国家の基本構造、すなわち国の形についてまず議論をするべきです。 現行の都道府県制が現代の我が国にとって最適な形なのか根本的に問い直す必要があります。 近年の高速道路網の整備による移動範囲の拡大や、あるいはまた地方銀行の統合など、地域経済の広域化も考慮して議論を深めるべきです。 それゆえ日本維新の会は、道州制の導入やそれに伴う憲法改正まで視野に入れた議論が必要と考え
この臨時国会で実質的な議論としては初となる憲法審査会が開催されました。
岸田総理は来年9月までの総裁任期中の憲法改正をめざすとしていますが、自民党含め本気度が感じられません。 。 一方、戦後、護憲派野党は過半数の獲得による政権交代よりも、3分の1の議席獲得による改憲阻止を優先して来ました。 「護憲」にこだわりすぎる結果、憲法改正をめぐって野党が分断され、自民党の一党優位体制を支え続けるという皮肉な状態が続いています。 自民党も本音では、憲法改正が実現してしまわない方が、(野党が分断され)選挙には有利と考えているのではないでしょうか。 。 やるやると言って憲法改正をやらない自民党と、過半数を獲得して政権交代を実現することより「護憲」にこだわる野党。 この「ネオ55年体制」とも言える状況を打破するためには、与野党を超えて一致できる項目で憲法改正を実現する必要があります。 その具体的項目として私たちが提案し
11月16日(木) 昨日、この国会で初めて参議院憲法審査会が開かれましたが、先の常会に続いて、今回もまた「合区」がテーマです。
大変残念な思いでいます。 「合区」や「1票の較差」については、本来参議院改革協議会・選挙制度専門委員会で議論すべきものであり、憲法審査会では、まず各党が改正条文案を提出し、それを基に改憲項目を絞り込み議論と作業こそ進めるべきです。 また、参議院の選挙制度について憲法審査会で議論するのならば、選挙制度の前提となる国家の基本構造、すなわち国の形についてまず議論をするべきです。 現行の都道府県制が現代の我が国にとって最適な形なのか根本的に問い直す必要があります。 近年の高速道路網の整備による移動範囲の拡大や、あるいはまた地方銀行の統合など、地域経済の広域化も考慮して議論を深めるべきです。 それゆえ日本維新の会は、道州制の導入やそれに伴う憲法改正まで視野に入れた議論が必要と考え 「国民投票アクション」学生大会‐令和の憲法をつくり、美しい日本を築こう! 2023-11-10 09:02:57+00:00
「国民投票アクション」学生大会‐令和の憲法をつくり、美しい日本を築こう!‐が開催され、200名の学生と、岸田総理はじめ多くの国会議員が参加。
学生代表の報告では、「憲法への自衛隊明記」について対話を行うアンケート活動を6 […]。 The post 「国民投票アクション」学生大会‐令和の憲法をつくり、美しい日本を築こう! first appeared on 下村博文 公式WEB.。 『[書画]教育十七条の憲法 ~「ただ生きる」から「善く生きる」へ~』の書評 2023-11-07 09:28:21+00:00
先日出版した『[書画]教育十七条の憲法 ~「ただ生きる」から「善く生きる」へ~』の書評を栁平彬さんからいただきました。
ぜひご覧ください。 The post 『[書画]教育十七条の憲法 ~「ただ生きる」から「善く生きる」へ~』の書評 first appeared on 下村博文 公式WEB.。
11月2日、党政調三役会議に出席してから憲法審査会へ。
幹事の補欠選任。 散会後に遅れて党 […]。 The post こどもまんなか政策の実現をあきらめない院内集会へ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区) first appeared on 衆議院議員きいたかし(城井崇).。 自民党「こども・若者」輝く未来創造本部長に就任。
1.10月31日、正式に政調会長の決裁が済み、自民党「こども・若者」輝く未来創造本部長に就任いたしました。
昨年は、茂木幹事長を本部長とする総裁直属機関(79条機関)として設置されましたが、政策とりまとめ、財源検討を具体的に行うため、今回から政務調査会におかれることとなりました。 政調会長の指示により、少子化対策調査会、全世代型社会保障に関する特命委員会をこの本部に合体させることとなり、こども基本法に基づく『こども大綱』、「こども未来戦略方針」に基づくこども政策、全世代型社会保障改革担当大臣として退任するまで担当していたこども政策の財源対策、働き方に中立的な社会保障制度改革の実現等を一体として担当することになります。 年末に向けて時間が限られているため、鋭意検討を進めたいと思います。 2.常にこどもの最善の利益を第一に考え、こどもに関する取組や政策を我が国社会のまんなかに据えて強力に進めていくた
中東情勢の動向把握の為、帰りの飛行機の中で関連資料を読み込みこんでいました。
現時点で重要な点であると理解していることは、イスラエルとガザの鎮静化を実現するためのカギを握っている国は、アメリカと中国であるということです。 米国とイスラエルは一体であり、戦闘の中断を求める国連安保理決議でも、イスラエルの自衛権が盛り込まれていないという点で、拒否権を行使しました。 米国が拒否権を行使するのは、この23年間では15回ありますが、内、13回がイスラエル関連であるといわれます。 だからこそ、イスラエルへの自制を促す可能性を持つ唯一の国でもあり、ネタ二エフ首相やエジプトのシシ大統領との会談で、ガザ地区への人道支援を行うラファ検問所の開通を実現した。 一方、中国は、ガザやヒズボラの影響力を強く持つイランからの原油を大量購入し、国交断絶していたサウジアラビアとイランとの国交正常化の仲介を担いました。 イラン
政治は元来命がけの営みであることを中東の政治史は伝えている。
最初にアラブ諸国でイスラエルと国交樹立したエジプトのサダト大統領は、キャンプデービット合意によりノーベル平和賞を受賞するものの後に暗殺。 30年前に、パレスチナとの共存を目指したオスロー合意によりノーベル平和賞を受賞したイスラエルのベギン首相も暗殺される。 同時に政治はビスマルクの至言の通り、可能性の芸術でもある。 イスラエルとパレスチナの共存という極めて困難な合意に命を賭して挑んできた幾多の先人の長年の歴史があり今日がある。 ハマスはその政治的遺産を破壊した。 ハマスの無差別攻撃はテロであり、その行為を激しく非難する。 民間人を巻き込まない自衛権も是認されるべきだ。 複雑怪奇な現状だからこそ、法による支配と力による現状変更を許さないという普遍的な変えてはならない本質を追求するべき。 識者の言では、多くの仲介できる候補国の中でも
昨日、通常国会が閉会した。
会期は憲法に定められていて、150日となっている。 ただし、その期間に重要法案を成立させることができない場合や東日本大震災のような大きな災害が起こった時には、新たに予算措置を行わなければならないので、会期は延長される。 私は、昨年の通常国会の最中に自民党に移ったので、通常国会の会期中ずっと自民党であったことはこれが初めてである。 野党とは異なり、委員会における自民党の質疑時間は少なく、一方で議員数は多いことから、私が今国会中に質問に立った時間は、わずか12分だった。 今国会には、私にとって大きな出来事があった。 それは、国会議員として勤続25年を迎え、2月8日に院議をもって永年勤続表彰を受けることができたことである。 42歳で初当選させて頂いたが、あっという間の25年間であった。 国会は終わったが、地元の仙台では、7月21日から市議会議員選挙が始まる。 忙しい日々が続きそうである。 岸田首相がもてあそんだ解散風は許しがたい - 2年も経っていないのに議員をクビにする7条解散は廃止すべし -23.06.18 2023-06-19 10:37:58
私は2003年11月の初当選以来、7回連続当選で19年7か月、小泉政権で1回と安倍政権で1回と2度の2年未満の解散があったが、1期平均が約2年10ヵ月にしかならない。
自民党に良識があった三角大福中時代は、3年経たないと解散風は吹かなかった。 ところが今や、時の政権が解散をチラつかせ、マスコミが面白おかしく報道する。 今回は解散について問題の所在を明らかにしたい。 <69条の不信任案可決による解散が王道> 憲法制定者は国会で不信任案が通った時に解散することを想定していた。 議院内閣制の本家イギリスでも、日本と同じようなそれ以外の頻繁な解散という弊害に気付き、「議員任期固定法」により3分の2以上の賛成がないと5年の任期途中の解散は制限された。 そうして首相の解散権の乱用に歯止めがかけられた。 順調なように見えたが、イギリスのEU離脱という大問題について、議会を解散して国民の信を問うことができず、混乱が生じてしまい、詳細は承知していな
今年1月23日に召集された第211回国会も来週21日が会期末となり、(会期延長がなければ)衆院憲法審査会も本日が今国会最後となります。
今日を含めて15回、トータル24時間半にわたって議論を重ねてきました。 。 本日は衆院憲法審査会事務局から、緊急事態条項に関するこれまでの議論を取りまとめた資料が配付され、橘衆院法制局長から説明がありました。 。 「緊急事態(特に、参議院の緊急集会・議員任期延長)」に関する論点〜今国会における各会派1巡目の発言を中心に〜。 (衆議院法制局・衆議院憲法審査会事務局作成)。 。 この資料を見ても国民民主党や自民党、公明党、日本維新の会、有志の会の5会派でほぼ意見の一致を見ています。 私からは、来年の通常国会での発議を目指して、具体的な条文化作業に入ることを提案しました。 。 憲法審査会発言要旨(2023年6月15日) 冒頭、緊急事態条項に関する事務方の論点整理に感謝したい。 これを見ると、5つの
今国会も会期末まで残すところ2週間を切り、憲法審査会もあと2回となりました。
今回は憲法改正の国民投票で広報を担う国民投票広報協議会の役割と、現在は法定されていないネットでの広報について、具体的な検討に着手すべきと提案しました。 。 特にネット空間でのフェイクニュースや偽情報については、EUの「偽情報に関する行動規範」や我が国の「プラットフォーム透明化法」などを参考に、規制の大枠を法律で定めつつ、詳細を事業者の自主的取組に委ねる「共同規制」を提案しています。 。 憲法改正だけにとどまらない課題かもしれませんが、憲法改正を発端として議論を深めていきたいと思います。 。 衆議院インターネット審議中継より。 憲法審査会発言要旨(2023年6月8日)(協議会によるインターネットを利用した広報・広告)。 現在の憲法改正手続法には、インターネットを利用して行う国民投票広報協議会による広報についての規定や、協議会の費用
今週も憲法審査会が開催され、参議院の緊急集会の権能についての議論が交わされました。
私からは前々回の参考人質疑で憲法学者の長谷部恭男早大教授が述べられた、広範かつ長期にわたって選挙ができない事態が発生する蓋然性は低く、選挙が実施できない期間が70日を超えても緊急集会で対応すればいいとの意見に対して、反対の立場から意見を申し述べました。 憲法に日数が書き込まれている以上、緊急集会の期間は最大70日とし、それ以上の期間は、憲法改正で議員任期の延長を認めて対応すべきです。 なし崩し的に緊急集会の期間を延長することを憲法は予定しておらず、かえって、時の内閣による「権力の濫用」を招きかねません。 。 学者は「既存の条文の解釈」を出発点にして体系的に学説を組み立てますが、我々国会議員は「立法者」です。 わずかでも可能性がある限り、緊急時に国民の生命や権利を守るための法制度を構築(憲法を改正)する責任を負っています
。
本日の憲法審査会では、憲法改正に関する国民投票手続きについて議論しました。 私からは、特に、各政党の憲法改正案の「インターネット広告」について、公平性・公正性の担保をどのように確保すべきか問題提起し、今から技術的な検討を含めた準備をしておくべきと提案しました。 特に、「国民投票広報協議会」に、フェイクニュースに対するファクトチェック(事実確認)機能を持たせることの必要性も訴えました。 憲法改正については間違った情報やフェイクニュースが飛び交います。 私自身も、誤解に基づく批判を受けることが多々あります。 私が誤解されるのはいいのですが、国民民主党の提案する憲法改正案が誤解されることは避けたいところです。 改正案の中身が正確に伝わらないと、国民が正しく判断できないからです。 例えば、すでに、「国民民主党は国会の権能を低下させて行政が好き勝手にすることを認めようとしている!」などと批判を受けることも少な
予算や法律は衆参両院で可決したときに成立しますが、憲法第60条の規定により予算案は衆議院から先に審議しなければなりません。
しかし、法律案に関しては、衆議院から先に審議しても、参議院から先に審議しても良いことになっていま … 。 "参議院先議" の続きを読む。 The post 参議院先議 first appeared on 木原みのる公式サイト.
今国会11回目となる憲法審査会は、憲法学者の京都大学大石眞名誉教授、早稲田大学大学院法務研究科長谷部恭男教授をお招きして、参議院の緊急集会について議論しました。
冒頭、お二人から意見を聴取した後、各党から質疑を行い、私からは、緊急事態における「緊急集会が濫用」のおそれについて、お二人の意見を伺いました。 「憲法に書いてあること」を緊急事態を理由にどれだけ柔軟に解釈できるかが争点の一つですが、私は、緊急事態だからと言って「憲法に書いてあること」を裁量で拡大することには慎重であるべきとの立場です。 その意味で、長谷部先生が述べられた、緊急事態なら「憲法に書いてあること」は100%守らなくてもいいとする「緊急事態の法理」には違和感を覚えました。 いずれにせよ、いただいた意見も踏まえて、緊急集会の役割や権限についてさらに議論を深めていきます。 。 衆議院インターネット審議中継より。 。 大石参考人配付資料。 【平岡秀夫シリーズ③】反原発、反軍備増強で善戦した平岡の示唆する我が党の立ち位置 -自公政権にすり寄ったり、他の野党に秋波を送らず、野党の旗幟を鮮明にする- 23.05.17 2023-05-17 11:56:27
<見苦しい3野党の自民党すり寄り競争> 今の政治状況を見ると、立憲民主党、維新、国民民主党の3野党(とも言えない党だが?)が、ともかくこぞって政権与党にすり寄る姿勢を見せている。
維新は、かつていろんな新党がチャレンジしてことごとく失敗した第二保守を目指している。 防衛とか憲法改正等では、自民党よりもっと右寄りに位置づけられている。 国民民主党はあっちに寄ったり、こっちに寄ったりと訳がわからない主張だが似たようなもので、野党で世政権交代ができないとみたのか、自民へのすり寄り度合いは維新をはるかに超えている。 維新は22年の参院選に続いて統一地方選挙や補欠選挙で自信をつけ、自民党にとって代わる政党だということを前面に出して戦おうとしている。
○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。
先月二十六日の当審査会において、四名の方、参考人の御出席いただいて、参議院の合区問題、御意見を承ったわけでありますけど、実 […]。 The post 211回 憲法審査会 first appeared on 矢倉かつお公式ホームページ.。
来月6月4日、青葉公会堂にて憲法フォーラムを開催します。
今回の講師は、テレビ等でおなじみの小野寺五典代議士。 小野寺先生は元防衛大臣であり、現在は自民党の安全保障調査会長(安全保障分野の政策責任者)として、まさに最前線で […]。 The post ※終了 憲法フォーラム(講師:小野寺五典代議士)開催のご案内 first appeared on みたに英弘 公式サイト.。
今国会10回目となる憲法審査会が開催されました。
。 戦争や感染症のまん延などの緊急事態において、選挙ができない場合に、国会議員の議員任期の延長を可能とする憲法改正を国民民主党、日本維新の会、有志の会の2党1会派で提案しています。 護憲派の方からは、衆院解散中に国会の権能を暫定的に参議院に代行させる緊急集会(憲法54条2項)を活用すれば、憲法改正は不要との主張がなされますが、今日の憲法審査会では、あくまで一時的・暫定的な仕組みである緊急集会の仕組みを拡大解釈して対応することは緊急集会の濫用であり、憲法の趣旨に反すると指摘しました。 。 なお、審査会では憲法審査会事務局の作成した「『参議院の緊急集会』に関する資料」が配布されましたが、とてもよくまとまっています。 緊急集会の制定経緯や論点などが整理されているので、ぜひみなさんも読んでみてください。 。 また、前回に引き続き、自民党の9条改憲案の問題点につい
○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。
本日のテーマである参議院の緊急集会について、衆議院では緊急時における議員任期延長の前提的な議論として議論が進んでおりますが […]。 The post 211回 憲法審査会 first appeared on 矢倉かつお公式ホームページ.。 |