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参議院選挙において、自民党は歴史的敗北を喫した。
これを受けて、石破総理の進退に注目が集まっている。 関税交渉も目処がついたので、決断をするには良いタイミングだと思っている。 自民党は今回の選挙の勝敗ラインを、参議院で過半数の議席を取ることだと言っていた。 しかし、その目標を達成することはできなかった。 国民の皆さんから、現政権ではダメだと突きつけられたのだから、民意に従うのは当然の事である。 私は、自民党は潔く下野するべきであると考えている。 野党に政権を委ね、彼らが今回の選挙で訴えていた公約を実現できるのかどうか、そしてその結果社会にどのような変化が起こるのかを国民の皆さんに見て頂き、改めて判断して頂くべきだと思っている。 前回のメルマガでも書いたが、減税は我が国の財政の悪化を招き、日本国債が売られて長期金利が上昇することになる。 その結果、金利の利払い費が増加し、更なる財政の悪化に繋がるだろう。 |