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政治家ホームページ評価
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前回の総裁選に引き続き、今回もまた、林芳正官房長官の推薦人になりました。
林さんとは、彼が参議院議員だった頃からの長い付き合いです。 親密にお付き合いするようになったのは、彼が自民党の予算委員会の筆頭理事、そして私が民主党の筆頭理事の時代で、予算委員会の運営に関して色々議論を交わしてきました。 その時に感じたことは、バランスが取れていて、頭が良い方だということでした。 今、国際社会を取り巻く情勢が混沌としている中で、彼のように国際社会でも信用があり、バランス感覚に優れた政治家は、我が国の舵取りを行う人として適役だと感じています。 林さんは多くの役職を務めてこられましたが、失点がなく、それゆえマスコミに取り上げられることも少なくて、知名度はイマイチです。 優秀であるがゆえに知名度が低いというのも不思議な感じがしますが、安定感があり、自民党を一つにまとめていける方だと思います。 林芳正さんの応援
先日ガイアの夜明けを観ていたら、富山県にある井波という地域の道の駅が苦戦しているという内容だった。
その際、井波の町並みも映ったのだが、門前町でとても素敵な場所だった。 なにか力になることはできないかと思い、視察に行ってきた。 地元選出の富山県議会議長の武田慎一議員にご案内頂き、有意義な視察ができた。 道の駅で江尻駅長の説明を受け、資金繰りで苦労しているというお話を聞かせていただいた。 今ある債務を資本性劣後ローンに置き換えると融資を受けやすくなるという話をさせて頂いた。 劣後ローンへの置き換えができ、資金繰りが楽になって、やりたいことに専念できるようになればと思っている。 道の駅では、富山の名産品を購入した。 私が協力できるのは買い物ぐらいしかないが、雨が降っていて客足もまばらだったので、少しは貢献できたのではないかと思っている。 次に、隣にある井波彫刻総合会館を訪ねた。 会館の崎田事務局長、そして
石破総理が自民党総裁の辞任を表明された。
先の参議院選挙で負けた原因が総理にだけあるものだとは思わないが、責任は誰かが取らなければならない。 その意味で最高責任者の辞任は仕方がないことなのだと思う。 石破総理は就任以来難しい舵取りを強いられてきた。 これまでのご苦労に敬意と感謝を申し上げたいと思う。 先の参議院選挙では、政策論争が交わされたと思っている。 減税を実行し、手取りを増やすと主張した政党や、外国人対策を問題視した政党が躍進した。 では、自民党はどうだったのだろうか。 自民党だけではなく、立憲や維新のように食料品の消費税ゼロを掲げた政党は、事実上敗北した。 これから総裁選が行われる。 自民党を立て直すために必要なことは、国民の皆さんが困っていることに対して、それを改善できる政策を打ち出せるかにかかっていると思う。 例えば、新米の時期になってきているが、高くて買えないという声が多い。 農家の方々にとって
先週、網地島に行ってきた。
網地島は牡鹿半島の南に位置し、両隣には金華山と田代島がある、自然豊かな島である。 今回網地島に行ったのは、島の町おこしを行うためである。 かつて網地島は遠洋漁業で栄えており、ピーク時の人口は3000人を超えていた。 この当時(55年前ぐらい)だと思うのだが、私も海水浴をしに網地島を訪れたことがある。 海はきれいで波は静か。 星空は本当に綺麗で、素敵な場所であることを記憶していた。 しかし、水産資源の確保について200海里漁業専管水域が設定されたことや、資源の保護が求められるようになったことから遠洋漁業は衰退し、今では網地島の人口は250人程度となってしまった。 それでも、移住してきた家族が2組いるおかけで、子供は4人暮らしているが、以前からの島民の子供は一人もいない。 この島の素晴らしい所は幾つもあるのだが、私が注目しているのは、太平洋側に位置していながら、海に夕日が沈む光景を見ることがで |