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令和4年度食料・農業・農村白書を閣議決定。
1.農業は、国民生活に不可欠な食料を供給する機能を有するとともに、農村は、農業の持続的な発展の基盤たる役割を果たしています。
一方で、我が国の農業・農村は、人口減少に伴う国内市場の縮小や生産者の減少・高齢化等の課題に直面しているほか、世界的な食料情勢の変化に伴う食料安全保障上のリスクの高まりや、気候変動等の今日的課題への対応にも迫られ、大きな転換点を迎えています。 2.このため、輸入に依存している小麦や大豆、飼料作物の生産拡大等食料安全保障の強化を図りつつ、スマート農業や世界の食市場を獲得するための農林水産物・食品の輸出促進等を推進し、農業が次世代に引き継がれるよう、若者が意欲と誇りをもって活躍できる魅力がある産業を目指しているところです。 3.4年度の白書においては、特集として食料安全保障を取り上げ、現下の食料情勢続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。 5月の月例経済報告の総括判断を上方修正。
1.5月の月例経済報告の総括判断について、2022年7月以来、10ヵ月ぶりに上方修正し、「景気は緩やかに回復している。
」【先月は、「景気は一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している。 」】としました。 本日、17時25分より官邸で開かれた月例経済報告等に関する関係閣僚会議において、後藤内閣府特命担当大臣より月例経済報告を発表しました。 実質GDP成長率は、2四半期マイナス成長だったにもかかわらず上方修正した理由は以下の通りです。 2.実質成長率については、確かに2四半期マイナス成長ではあるものの、 ①2022年7-9月期のマイナス成長は、対外サービスの一時的な支払増(輸入の急増)、 ②2022年10-12月期は在庫の大幅な減少 といった一時的な要因によるものであり、むしろ個人消費は4四半連続の増加、設備投資も2022年10-12月期を除いて増加を続けているなど、輸入物価の急激な G7広島サミットで成果。
1.今回のG7サミットは、被爆地広島で開催し、G7首脳に加え、招待国・国際機関の長やゼレンスキー大統領に平和記念公園での献花、資料館訪問、被爆者との対話等を行っていただきました。
これにより世界のリーダーたちに被爆の実相に触れていただき、 これを粛然と胸に刻む時を共有していただきました。 このことは、各々の首脳等が芳名帳に記したメッセージにも表れています。 2.初日に行われた外交安全保障セッションでは、各国首脳との間で胸襟を開いた議論が行われ、その成果として核軍縮に焦点を当てたG7初の独立首脳文書である『核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン』を発出しました。 「核兵器のない世界」という理想の実現に向けたG7首脳の決意や今後採るべき行動を示す歴史的文書となったと考えます。 特に今回の議論においては、昨年、岸田総理が提唱した『ヒロシマ・アクション・プラン』への歓迎が表明されました。 今回のサミット 就職氷河期世代支援全国プラットフォームを主催。
1.18日、ひきこもり当事者・支援団体、経済界・労働界を含む関係者に集まっていただき第5回就職氷河期世代支援全国プラットフォームを担当大臣として主催しました。
政府としては、これまでの3年間、全国92ヵ所のハローワークに就職氷河期世代専門窓口を設置し、正社員として採用した企業への助成を行うなど、相談、教育訓練から就職、定着まで切れ目のない支援を行ってきました。 また、ひきこもり状態の方々の社会参加の支援のため、身近な基礎自治体における支援体制の構築を進めてきました。 その結果、ハローワークの職業紹介により正社員就職を実現できた就職氷河期世代の方々は3年間で32万人となるなど、施策は一定の成果を上げてきたと思います。 2.加えて、新行動計画では、施策の実施状況等を踏まえながら、より効果的・効率的な支援となるよう施策を強化しています続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております 【平岡秀夫シリーズ③】反原発、反軍備増強で善戦した平岡の示唆する我が党の立ち位置 -自公政権にすり寄ったり、他の野党に秋波を送らず、野党の旗幟を鮮明にする- 23.05.17 2023-05-17 11:56:27
<見苦しい3野党の自民党すり寄り競争> 今の政治状況を見ると、立憲民主党、維新、国民民主党の3野党(とも言えない党だが?)が、ともかくこぞって政権与党にすり寄る姿勢を見せている。
維新は、かつていろんな新党がチャレンジしてことごとく失敗した第二保守を目指している。 防衛とか憲法改正等では、自民党よりもっと右寄りに位置づけられている。 国民民主党はあっちに寄ったり、こっちに寄ったりと訳がわからない主張だが似たようなもので、野党で世政権交代ができないとみたのか、自民へのすり寄り度合いは維新をはるかに超えている。 維新は22年の参院選に続いて統一地方選挙や補欠選挙で自信をつけ、自民党にとって代わる政党だということを前面に出して戦おうとしている。 日本に菜の花を復活させる時が来た -新自由主義と決別し自国に必要な物は自国で作る-23.05.16 2023-05-16 11:10:41
<開花が早すぎた「いいやま菜の花まつり」> 地球温暖化の波がまずまず激しく世界中に押し寄せている。
例年5月の連休に咲くはずの菜の花が、今年は1週間ほど早まり、飯山の菜の花祭りの時にはもうすでに最盛期を過ぎてしまったのではないかと心配された。 事情があって行けなかったが、とどこおりなく祭りが行われほっとしている。 いつも思うことだが、折角菜の花をあれだけ作っておきながら、もう一つの産物である「野沢菜」を油にできないというのは勿体ない話である。 いつか本物の菜の花で菜種油を復活させてほしいと思っている。 日本はまた軍事大国・経済大国を目指すのか - SDGsの時代、日本は慎ましやかに堅実に生きるべき - 23.05.15 2023-05-15 16:10:03
<国会議員の任期延長が憲法改正の第1号か?> 安倍晋三から菅義偉と代わり、宏池会の岸田文雄でハト派路線を歩むかと思いきや、全く逆方向に向かい始めている。
危険である。 私は今、8年振りに憲法審査会にいる。 毎週1回必ず開催されるが、それぞれが思い思いの発言をし、大半が尻切れトンボになっている。 やれロシアのウクライナ侵攻だ、北朝鮮のミサイル発射だ、中国の台湾侵攻だと騒ぎ立て、緊急事態に国会議員任期を延長することを初の憲法改正にと喧しい。 私は、いくらコンセンサスの得やすい事項からといっても、ピントがズレすぎていると思う。 まず、上記のことが、3分の2の国会議員の賛成により発議され、初めて国民投票にかけられる。 長らく憲法改正の議論をしていて、その1番目の成果が自らの保身ととらわれかねない、緊急事態での任期延長では、国民の失笑を買うことだろう。 そして、半分の賛成は得られず改憲派が望む憲法改正は更に遠のいて |